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Posted by naturum at

2014年12月16日

試み(過去の記録)

この記事は、数ヶ月前の記録ですが、備忘録として記載します。



当然、単なる記録の1ページですので、もしご覧になられる方は、パラ見程度てご覧いただければ幸いです。


それでは。
























遡ること数ヶ月前のことですが、rabbitはキャンプでのアイテムの使い方の改善にむけてある試みをしました。
































まずはこれ、テーブルです。



我が家のキャンプにおけるテーブルスタイルは、敢えて言うならばベーシックスタイル。









ローでもなければスタンディングでもありません。

ごく一般的な高さです。











このスタイル、rabitにとってはテーブル高と、椅子高のバランスが、丁度いい具合です








が、この高さでの使い勝手には少し問題がありました。








そもそもこのテーブルの特徴としては、足が2本継なため足の脱着をすることで、高さ調整がスタンダード、ロースタイルへとすることが可能となっております。







しかしながら、この純正におけるローの高さは、お座敷スタイルに適した高さであり、椅子を利用しての組み合わせでは、非常に使い勝手が悪くなるため、お座敷アイテムを持っていないrabbit家でのローでの使用はありませんでした。




また、このテーブルはアルミテーブルなため、軽量で持ち運びにはとても優れています。

しかしその反面、その軽量さは安定感を失い若干の不安定感をもたらします。





実際に、そんなテーブルに子供達は思いっきり椅子を引いて、テーブルにかじりつくように座ります。




当然、落ち着きのない我が家の娘たちが、お上品に微動だにせずじっと座ってられる訳ありません。




少しでも足や膝、腿を動かそうもんなら、テーブル上の汁物や飲み物は大きく波打ち、辺りは大惨事となります。

また、スペースの面ではスクリーンタープやヘキサタープの中でスタンダードにテーブルを広げると、空間が非常に狭く感じてしまいます。










そんな使い勝手を少しでも解消する方法を考えてみました。。。






1.一度席に着いたら、微動だにしない。

2.椅子を引いて食べない。

3.汁物、飲み物は置かない。





はっきり言って無理です。




そこで、更に考えてみました。

理想形は・・・・・・・

























ロースタイル!

























あえて、強調するほどではありませんが。

一般的なスタイルですが^^;












このスタイル、高さが低くなることで空間が広く感じられる!

そしてオサレ。キラキラ














と言うことで、我が家の椅子やサイドテーブルの高さをもとに、このアルミテーブルをrabbit家にとって最適な高さに加工することとしました。






rabbit、小さな脳みそで考えました。



















































でた答えは・・・。

高さ調整用の足をカットし、ベストな高さにする!














これ、簡単にできるのでしょうかタラ~









ともあれ、いつものとおり、イメージ先行型でチャレンジすることにしました。

*ちなみに、もし失敗しても足だけが販売されていることを事前に確認してありますチョキ








そして、rabbit、本能のおもむくままにホームセンターへ直行!ダッシュ





そして、
























































パイプカッター^^;キラキラ




















絶対、二度と使わないであろう工具です。ダウン














とりあえず前向きに作業開始です。



①希望の高さを設定し、カットするサイズに合わせ、目印を付け、カットします。

②パイプに、カッターを挟み、締め付けながら、回すこと10数回転。
























ジャーン!






これを残りの足にも施します。

出来上がりはこちら







































微妙に長さが違いますが 何か?



























センスの問題でしょうか?

血液型のせいでしょうか?

決してトイレをガマンしていたわけではありません。汗


真剣に作業した結果です。













もし、rabbitが、寸分の違いもなくこの作業をこなしたとしたら、どうでしょう。

世の中にプロはいらなくなってしまいます。

決して言い訳でわありません。














結果は、許容範囲です。

























出来栄えに惚れ惚れしながら、組み立ててみます。




ちなみにこのテーブル、収納時や組立時には、長い足がないと非常に扱い辛いですタラ~。。。

*非常に説明しにくいので、写真等は、割愛させていただきます。






ともあれ、出来上がりの写真

*一緒に使う予定のサイドテーブルと並べてみます。


*写真傾いてますが、床ではなく、カメラが曲がってしまっただけです。









rabbit的には、完璧です。




これ、いいと思います。キラキラ




思い切った甲斐がありました。




そして、このテーブル、その後2回のキャンプでも、大活躍したことは、言うまでもありません。

例)




























オリジナル、一点モノ、オーダーメイド、なんか特別感ありますよね!

最後はチョーあっさりですが、自己満足な記事、以上でおしまい!



























次回は、本当にカスタマイズが続くのか?それとも・・・?。

  


Posted by rabbit416 at 01:03Comments(0)テーブル

2014年12月06日

我が家のキャンプに大事なこと

前回の昭和の森フォレストビレッジでの父子キャンプを振り返って。

(前回の記録はこちら。↓)
昭和の森 父子キャンプ!2014.11.21~22





いろいろと反省する点や、改善しなけらばならない点が沢山ありました。テヘッ

とにかく必死でしたから。。。。





*ここから先はrabbitの反省と妄想、そして自己満足が書き綴られております。
それでも読み続けられます方は、お気を悪くしないようにお願いいたします。
































そんなこんなで、今までのキャンプ実績から、今後のrabbit家のキャンプにとっての課題を検討してみました。















なぜ必死になってしまうのか・・・。












①余裕が無い

②技術力が無い

③知恵が足りない

④お金が足りない

・・・・・・。

















一昔前のrabbitであれば、「根性の二文字で解決していたかもしれません。


しかし、現在のrabbitのキャンプライフには「根性」なんて文字はありません。

根性キャンプはできる限り避けたいです。










そんな根性無しのrabbitは、なんでいつも必死にならなくてはならないのか?

自身のキャンプを分析してみました。











そこでだされたある答えは・・・・・・・・。




























「時間」です。

























rabbitのキャンプはいつも時間に追われたドタバタなキャンプです。




Q1.チェックインから夕食までの間にノンビリできていると思った時間。
回答群(A.まったくない B.30分程度 C.1時間以上)
rabbit回答 B

Q2.起床からチェックアウトまでの間にノンビリできていると思った時間。
回答群(A.まったくない B.30分程度 C.1時間以上)
rabbit回答 A

(アンケート形式にした意味はありません。。。)






この回答からも良くわかります。







光陰矢のごとし

時は金なり

一刻千金

一寸の光陰軽んずべからず

寸陰を惜しむ

一時違えば三里の遅れ

etc・・・・・


古の時代より時間の大切さは重要視されております。









また、これまでのデータをもとに、現在のキャンプパターンから何が一番に削減する必要

があるのか?課題はなにか???


























答えはすぐに出ました。

































1日の中で一番時間がかかっているテント設営&撤収





これ!これ!これなんです!



これ、効率よくこなせれば、絶対に、生まれると思います!







時間の有効活用。ハート

こころの余裕。ハート








そして、同行者からの賞賛の嵐!ピンクの星








パパかっこいい!!黄色い星





























あると思います!グー




















そんな夢物語を更に夢見るドリームスパイラル。

イメージするたびに、妄想ってやつにドップリ浸ってしまっています。

そんな自分を現実に引き戻し、前進するために、まずは課題解決に向けたリサーチを開始します。




これこそは!と思われるキーワードを並べあげて、ビシバシ検索をかけまくります。




そしてさらに絞り込みます。




手順を簡略化すること。 = 時間短縮。 = 設営、撤収の簡単なテント




rabit更に検索します。アップ



しかしながら、rabbitの要求が贅沢すぎるのか分かりませんが、なかなかハートを射止めてくれる



る代物はヒットしません。ダウン




ただ単に「簡単」といっても、どこまでが簡単で、どこからが簡単ではないのか?
ただ単に「オサレ」といっても、どんなところがオサレで、どんなところがオサレではないのか?
ただ単に「スペース」といっても、どれぐらいの広さが我が家のベストなのか?



人それぞれ主観や時間的感覚が違うので、それがrabbitが理想とするものなのかどうかという判断は

正直難しいところです。。。。。。











そこで新規格!



















「現物を見てみよー!」





















言うのは簡単ですが、結構ハードルの高い規格を立ててみました。



ちなみに、ワイルド1(BigHop)や近所のスポーツ用品店の展示品は、今までに幾度となく見ていたので、

いままでに見たことの無いものが見たい・・・・
































そこで、見つけたのがこちらです。




「小川キャンパル 東京ショールーム」




ショールーム前にはオサレなテントが立ち並んでおり、とても都心とは思えない光景です。




ショールーム内には所狭しと展示&販売されております。


























そして、勝手に視界に入ってきます。
インパクトありすぎます。
△です。



ピルツ15・・△(勝手にテントを△に変換してしまいました)
























こちらの商品については、ショールームの方に、設営手順や商品の特徴をとても分かりやすく説明して

いただきました。

サイズ的には結構大きく感じます。








rabbit家では、あと数年で長女が中学へあがると、おそらく次女と二人のキャンプになることが予想されます。

そうなるともっとコンパクトなテントが欲しくなると思います。











































でも・・・
この△欲しいっス・・・・・・。





















今のrabitのキャンプは4人家族です。

今は、今、必要なものを探してます!

なので、アリだと思います。





























しかし、rabbit家にとっては当然、簡単に買うことのできるような金額ではありません。


が、それとな~く、奥様にアピッテみました。


*ちなみにうちの奥様、キャンプは年に2回程度で満足。雰囲気を楽しむことが大事で、
キャンプ嫌いではありません。
しかしながら、寝るところとお風呂に関しては、旅館やホテルがいいという、ハイブリッド型
キャンパーです。









今回のrabbitのアピリに対する反応ですが、、、、


















△15購入 VS 旅館やホテルへの宿泊、はたまたゴージャスなお食事














天秤にかけられました。タラ~



































秒殺です。瞬殺です。


同じお金をだすなら後者のほうが良いという結果になったことは言うまでもありません。


まあ、悲しくも結果は予想どおりでした。











もしかしたら、rabbitのキャンプで重要なことは「時間」ではなく「奥様攻略」なのかもしれ

ません。

ただ、それを認めてしまうと、ハードル超えではなく、棘の道の裸足で走るぐらい過酷になることが

想像できます。

rabbitキャンプライフの是非にも発展しうる可能性があるので、そんなリアルでないリアルな想像を

逃避すべく、小川さんのカタログをゲットし、一人満足でショールームを後に帰宅しました。


















結局、テントは見ただけ~というつまらないオチとなってしまいましたが、rabitにとっては今後の

キャンプライフ改革の大きな一歩であることは間違いないと思います。






















そんなrabbitはその晩、ビールを片手にカタログを堪能しつつ、ニヤニヤしていたことは言うまで

もありません。




























またもや物理的に満たされたことのない、rabit欲しいものリストに△15があらたに追加される

こととなりました。

以上、記録の1ページとさせていただきます。























次回の記事はキャンプなのか?それとも???
 
  


Posted by rabbit416 at 23:03Comments(0)テント