2014年12月06日
我が家のキャンプに大事なこと
前回の昭和の森フォレストビレッジでの父子キャンプを振り返って。
(前回の記録はこちら。↓)
昭和の森 父子キャンプ!2014.11.21~22
いろいろと反省する点や、改善しなけらばならない点が沢山ありました。
とにかく必死でしたから。。。。
*ここから先はrabbitの反省と妄想、そして自己満足が書き綴られております。
それでも読み続けられます方は、お気を悪くしないようにお願いいたします。
そんなこんなで、今までのキャンプ実績から、今後のrabbit家のキャンプにとっての課題を検討してみました。
なぜ必死になってしまうのか・・・。
①余裕が無い
②技術力が無い
③知恵が足りない
④お金が足りない
・・・・・・。
一昔前のrabbitであれば、「根性」の二文字で解決していたかもしれません。
しかし、現在のrabbitのキャンプライフには「根性」なんて文字はありません。
根性キャンプはできる限り避けたいです。
そんな根性無しのrabbitは、なんでいつも必死にならなくてはならないのか?
自身のキャンプを分析してみました。
そこでだされたある答えは・・・・・・・・。
「時間」です。
rabbitのキャンプはいつも時間に追われたドタバタなキャンプです。
Q1.チェックインから夕食までの間にノンビリできていると思った時間。
回答群(A.まったくない B.30分程度 C.1時間以上)
rabbit回答 B
Q2.起床からチェックアウトまでの間にノンビリできていると思った時間。
回答群(A.まったくない B.30分程度 C.1時間以上)
rabbit回答 A
(アンケート形式にした意味はありません。。。)
この回答からも良くわかります。
光陰矢のごとし
時は金なり
一刻千金
一寸の光陰軽んずべからず
寸陰を惜しむ
一時違えば三里の遅れ
etc・・・・・
古の時代より時間の大切さは重要視されております。
また、これまでのデータをもとに、現在のキャンプパターンから何が一番に削減する必要
があるのか?課題はなにか???
答えはすぐに出ました。
1日の中で一番時間がかかっているテント設営&撤収。
これ!これ!これなんです!
これ、効率よくこなせれば、絶対に、生まれると思います!
時間の有効活用。
こころの余裕。
そして、同行者からの賞賛の嵐!
パパかっこいい!!
あると思います!
そんな夢物語を更に夢見るドリームスパイラル。
イメージするたびに、妄想ってやつにドップリ浸ってしまっています。
そんな自分を現実に引き戻し、前進するために、まずは課題解決に向けたリサーチを開始します。
これこそは!と思われるキーワードを並べあげて、ビシバシ検索をかけまくります。
そしてさらに絞り込みます。
手順を簡略化すること。 = 時間短縮。 = 設営、撤収の簡単なテント
rabit更に検索します。
しかしながら、rabbitの要求が贅沢すぎるのか分かりませんが、なかなかハートを射止めてくれる
る代物はヒットしません。
ただ単に「簡単」といっても、どこまでが簡単で、どこからが簡単ではないのか?
ただ単に「オサレ」といっても、どんなところがオサレで、どんなところがオサレではないのか?
ただ単に「スペース」といっても、どれぐらいの広さが我が家のベストなのか?
人それぞれ主観や時間的感覚が違うので、それがrabbitが理想とするものなのかどうかという判断は
正直難しいところです。。。。。。
そこで新規格!
「現物を見てみよー!」
言うのは簡単ですが、結構ハードルの高い規格を立ててみました。
ちなみに、ワイルド1(BigHop)や近所のスポーツ用品店の展示品は、今までに幾度となく見ていたので、
いままでに見たことの無いものが見たい・・・・
そこで、見つけたのがこちらです。

「小川キャンパル 東京ショールーム」
ショールーム前にはオサレなテントが立ち並んでおり、とても都心とは思えない光景です。

ショールーム内には所狭しと展示&販売されております。
そして、勝手に視界に入ってきます。
インパクトありすぎます。
△です。
ピルツ15・・△(勝手にテントを△に変換してしまいました)

こちらの商品については、ショールームの方に、設営手順や商品の特徴をとても分かりやすく説明して
いただきました。
サイズ的には結構大きく感じます。

rabbit家では、あと数年で長女が中学へあがると、おそらく次女と二人のキャンプになることが予想されます。
そうなるともっとコンパクトなテントが欲しくなると思います。
でも・・・
この△欲しいっス・・・・・・。
今のrabitのキャンプは4人家族です。
今は、今、必要なものを探してます!
なので、アリだと思います。
しかし、rabbit家にとっては当然、簡単に買うことのできるような金額ではありません。
が、それとな~く、奥様にアピッテみました。
*ちなみにうちの奥様、キャンプは年に2回程度で満足。雰囲気を楽しむことが大事で、
キャンプ嫌いではありません。
しかしながら、寝るところとお風呂に関しては、旅館やホテルがいいという、ハイブリッド型
キャンパーです。
今回のrabbitのアピリに対する反応ですが、、、、
△15購入 VS 旅館やホテルへの宿泊、はたまたゴージャスなお食事
天秤にかけられました。
秒殺です。瞬殺です。
同じお金をだすなら後者のほうが良いという結果になったことは言うまでもありません。
まあ、悲しくも結果は予想どおりでした。
もしかしたら、rabbitのキャンプで重要なことは「時間」ではなく「奥様攻略」なのかもしれ
ません。
ただ、それを認めてしまうと、ハードル超えではなく、棘の道の裸足で走るぐらい過酷になることが
想像できます。
rabbitキャンプライフの是非にも発展しうる可能性があるので、そんなリアルでないリアルな想像を
逃避すべく、小川さんのカタログをゲットし、一人満足でショールームを後に帰宅しました。
結局、テントは見ただけ~というつまらないオチとなってしまいましたが、rabitにとっては今後の
キャンプライフ改革の大きな一歩であることは間違いないと思います。
そんなrabbitはその晩、ビールを片手にカタログを堪能しつつ、ニヤニヤしていたことは言うまで
もありません。

またもや物理的に満たされたことのない、rabit欲しいものリストに△15があらたに追加される
こととなりました。
以上、記録の1ページとさせていただきます。
次回の記事はキャンプなのか?それとも???
(前回の記録はこちら。↓)
昭和の森 父子キャンプ!2014.11.21~22
いろいろと反省する点や、改善しなけらばならない点が沢山ありました。

とにかく必死でしたから。。。。
*ここから先はrabbitの反省と妄想、そして自己満足が書き綴られております。
それでも読み続けられます方は、お気を悪くしないようにお願いいたします。
そんなこんなで、今までのキャンプ実績から、今後のrabbit家のキャンプにとっての課題を検討してみました。
なぜ必死になってしまうのか・・・。
①余裕が無い
②技術力が無い
③知恵が足りない
④お金が足りない
・・・・・・。
一昔前のrabbitであれば、「根性」の二文字で解決していたかもしれません。
しかし、現在のrabbitのキャンプライフには「根性」なんて文字はありません。
根性キャンプはできる限り避けたいです。
そんな根性無しのrabbitは、なんでいつも必死にならなくてはならないのか?
自身のキャンプを分析してみました。
そこでだされたある答えは・・・・・・・・。
「時間」です。
rabbitのキャンプはいつも時間に追われたドタバタなキャンプです。
Q1.チェックインから夕食までの間にノンビリできていると思った時間。
回答群(A.まったくない B.30分程度 C.1時間以上)
rabbit回答 B
Q2.起床からチェックアウトまでの間にノンビリできていると思った時間。
回答群(A.まったくない B.30分程度 C.1時間以上)
rabbit回答 A
(アンケート形式にした意味はありません。。。)
この回答からも良くわかります。
光陰矢のごとし
時は金なり
一刻千金
一寸の光陰軽んずべからず
寸陰を惜しむ
一時違えば三里の遅れ
etc・・・・・
古の時代より時間の大切さは重要視されております。
また、これまでのデータをもとに、現在のキャンプパターンから何が一番に削減する必要
があるのか?課題はなにか???
答えはすぐに出ました。
1日の中で一番時間がかかっているテント設営&撤収。
これ!これ!これなんです!
これ、効率よくこなせれば、絶対に、生まれると思います!
時間の有効活用。

こころの余裕。

そして、同行者からの賞賛の嵐!

パパかっこいい!!

あると思います!

そんな夢物語を更に夢見るドリームスパイラル。
イメージするたびに、妄想ってやつにドップリ浸ってしまっています。
そんな自分を現実に引き戻し、前進するために、まずは課題解決に向けたリサーチを開始します。
これこそは!と思われるキーワードを並べあげて、ビシバシ検索をかけまくります。
そしてさらに絞り込みます。
手順を簡略化すること。 = 時間短縮。 = 設営、撤収の簡単なテント
rabit更に検索します。

しかしながら、rabbitの要求が贅沢すぎるのか分かりませんが、なかなかハートを射止めてくれる
る代物はヒットしません。

ただ単に「簡単」といっても、どこまでが簡単で、どこからが簡単ではないのか?
ただ単に「オサレ」といっても、どんなところがオサレで、どんなところがオサレではないのか?
ただ単に「スペース」といっても、どれぐらいの広さが我が家のベストなのか?
人それぞれ主観や時間的感覚が違うので、それがrabbitが理想とするものなのかどうかという判断は
正直難しいところです。。。。。。
そこで新規格!
「現物を見てみよー!」
言うのは簡単ですが、結構ハードルの高い規格を立ててみました。
ちなみに、ワイルド1(BigHop)や近所のスポーツ用品店の展示品は、今までに幾度となく見ていたので、
いままでに見たことの無いものが見たい・・・・
そこで、見つけたのがこちらです。

「小川キャンパル 東京ショールーム」
ショールーム前にはオサレなテントが立ち並んでおり、とても都心とは思えない光景です。

ショールーム内には所狭しと展示&販売されております。
そして、勝手に視界に入ってきます。
インパクトありすぎます。
△です。
ピルツ15・・△(勝手にテントを△に変換してしまいました)

こちらの商品については、ショールームの方に、設営手順や商品の特徴をとても分かりやすく説明して
いただきました。
サイズ的には結構大きく感じます。

rabbit家では、あと数年で長女が中学へあがると、おそらく次女と二人のキャンプになることが予想されます。
そうなるともっとコンパクトなテントが欲しくなると思います。
でも・・・
この△欲しいっス・・・・・・。
今のrabitのキャンプは4人家族です。
今は、今、必要なものを探してます!
なので、アリだと思います。
しかし、rabbit家にとっては当然、簡単に買うことのできるような金額ではありません。
が、それとな~く、奥様にアピッテみました。
*ちなみにうちの奥様、キャンプは年に2回程度で満足。雰囲気を楽しむことが大事で、
キャンプ嫌いではありません。
しかしながら、寝るところとお風呂に関しては、旅館やホテルがいいという、ハイブリッド型
キャンパーです。
今回のrabbitのアピリに対する反応ですが、、、、
△15購入 VS 旅館やホテルへの宿泊、はたまたゴージャスなお食事
天秤にかけられました。

秒殺です。瞬殺です。
同じお金をだすなら後者のほうが良いという結果になったことは言うまでもありません。
まあ、悲しくも結果は予想どおりでした。
もしかしたら、rabbitのキャンプで重要なことは「時間」ではなく「奥様攻略」なのかもしれ
ません。
ただ、それを認めてしまうと、ハードル超えではなく、棘の道の裸足で走るぐらい過酷になることが
想像できます。
rabbitキャンプライフの是非にも発展しうる可能性があるので、そんなリアルでないリアルな想像を
逃避すべく、小川さんのカタログをゲットし、一人満足でショールームを後に帰宅しました。
結局、テントは見ただけ~というつまらないオチとなってしまいましたが、rabitにとっては今後の
キャンプライフ改革の大きな一歩であることは間違いないと思います。
そんなrabbitはその晩、ビールを片手にカタログを堪能しつつ、ニヤニヤしていたことは言うまで
もありません。

またもや物理的に満たされたことのない、rabit欲しいものリストに△15があらたに追加される
こととなりました。
以上、記録の1ページとさせていただきます。
次回の記事はキャンプなのか?それとも???
Posted by rabbit416 at 23:03│Comments(0)
│テント